世田谷区議会 2023-02-08 令和 5年 2月 DX推進・公共施設整備等特別委員会-02月08日-01号
九ページ、三つのRe・Designを下支えするDX人材の育成です。 これまで記載の人材育成方針等の見直しや研修により人材育成を図ってまいりましたが、改正される人材育成方針に基づく研修の充実や外部人材活用に関する課題研究を行ってまいります。 説明は以上になります。 ○おぎのけんじ 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
九ページ、三つのRe・Designを下支えするDX人材の育成です。 これまで記載の人材育成方針等の見直しや研修により人材育成を図ってまいりましたが、改正される人材育成方針に基づく研修の充実や外部人材活用に関する課題研究を行ってまいります。 説明は以上になります。 ○おぎのけんじ 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
なお、DX人材の育成方針については、今IT推進課と調整して、これが板橋区のDX人材なんだというのを作成しているところですので、それもそういう方向で今進んでいるとお考えいただければと思います。 ◆中妻じょうた 今、1つのヒントとしては、IT推進課とのローテーションの中で様々な技術を磨きながら現場も経験して、というような育て方があり得る。1つの考え方としてよいかなと思います。
当日は、初めに、「自治体DX推進における人材育成等について」を議題とし、各委員より、区が求めるDX人材について、研修のオンライン化についての質疑や、DXの推進に向けては、特別職とCIO補佐を担う外部人材が情報交換を行うべきなど、様々な意見・提案がなされました。
それから、やはりICT人材、ICT採用とかを今後するにしても、おっしゃるとおりICTの技術があればDX人材なのかというと、それはやっぱり違うという話に人事課長の間でもなっていまして、まずはやっぱり区民サービスが向上するとか、自分たちの事務が改善されて、劇的に例えば時間外の費用が減るとか、そういうまずは相手側の立場に立ってとか、そういうコミュニケーション力がないと非常に難しいところではございまして、併
特に、DX人材育成に関するプロジェクトチームにおいては、最も重要なのではないかと私は考えており、さきのDX推進特別委員会でもその旨確認させていただいたところです。今後、どのような事業を通じてこのデザイン思考を浸透させようとしているのか、区の見解を伺います。 政策形成、特に個別の事務事業構築の際に、明確にフレームワークを使った、もしくは使う予定であるという具体的事例はあるでしょうか。
現在、設置している八つのPTに関しましては、DX人材育成、オンライン相談、ICT執務環境など、今年度必要な予算を確保しているものもございますが、来年度以降につきましては、現在編成中の令和五年度当初予算や、必要に応じて今後の補正予算の中で議会に御提案させていただきます。一方で、DXの推進はスピード感も大切だと考えております。
まず、一番上のDX人材育成・確保PTといたしましては、当面の目標として、令和五年三月までに現行の人材育成方針とICT人材育成指針の改定を行います。それらの方針、指針等に基づきまして、令和五年度中に業務改善を進めていくDX人材を七百人確保することを目標としております。
さらに、DX推進委員やDX推進リーダー、今DX人材の育成もしておりますが、それらの方々にも検証範囲を広げながら、新たな働き方の創出及び普及へ取り組んでまいりたいと思います。 以上です。 ◎菅井 DX推進担当部長 私からは、DX推進担当部の役割などについて御答弁申し上げます。
さらには、デジタルデモクラシーの実現に向けたデジタルツールを活用しての区民参加を促す取組や、まちづくりセンターでのオンライン相談をはじめとした地域行政におけるICT技術を活用したDXの推進、DX人材の育成や業務改革などについて、全庁で力を合わせて「Re・Design SETAGAYA」に取り組んでいきます。 日本各地で豪雨災害が続いています。
◆高岡じゅん子 委員 プロジェクトチームが事例として六個ほど上がっているんですが、こちらに関しても、例えばDX人材育成・確保とかICT執務環境の整理とかはもう喫緊の課題というか、もう手をつけ出していらっしゃると思うので、この辺のPTについて、実際もう既に動き出しているもの、これから動き出すものというのが、点々がありまして、さらにPTが増えるのかもしれないとふうになっていますが、この今挙げていらっしゃる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○おぎのけんじ 委員長 それでは次に、(2)DX人材育成の基本的な考え方について、理事者の説明を願います。 ◎松永 DX推進担当部副参事 それでは、DX人材育成の基本的な考え方について御報告いたします。 一ページ、かがみ文を御覧ください。
区では、民間からのDX人材の確保と併せ、庁内の職員をDX人材に育てるなど、区全体のDXマインドを底上げすることを目指しております。まずは、各課から一名、合計百五十一名をDX推進リーダーに指定いたしまして、オンライン学習などにより、職場内で業務の見直しをリードできるような職員の育成に努めてまいります。今後、全職員向けのDX動画コンテンツや管理職向けの研修などの取組を進めてまいります。
CIO補佐業務には、専門的な知見に基づいた技術的な支援だけではなく、外部からの視点を生かした先進的な課題解決策やDX人材育成に関する提案等を期待できると考えます。官民ともにDXの機運が高まっておりまして、区でもCIO補佐業務を活用することによりまして、DX推進に拍車をかけたいと考えています。 次は、DX人材の配置・登用についてのご質問であります。
特にDX人材については、特別区としてもどのようにしていくのか、かなり議論が分かれているところです。実際には国とか都では、ICTに特化した職種ということで募集というのを開始しておりまして、特別区においてもそういうものを行うべきなのか、それとも委託等、外部の力を使ってやるべきなのかというところで意見が割れているところでございます。